血行が悪いと、身体に悪影響を及ぼす!

 

血行が悪い(血行障害・血流障害)とは、
簡単に申し上げれば、
『 血液の流れに滞りがある状態 』のこと。

冷え性とか、疲労感が取れないとか、
さまざまな身体の不具合の原因になっている、
と言われています。

 

そもそも、血液の役目ってなんでしょうか?

  • 身体の隅々に酸素や栄養を行きわたらせる
  • 隅々から二酸化炭素や老廃物を受け取り、肺に戻る
  • 新たな血液に生まれ変わり再び身体の隅々へと行きわたる

という循環を繰り返し、生命維持に欠かせない
酸素供給と、栄養供給の役目をになっています。

そう、血液は生命維持に欠かせない存在で
とっても働き者!なんですね。

その働き者の血液が身体の隅々に行きわたれない状態
になったとしたら、ちょっと危険ですよねぇ~。

 

つまり、血行が悪い状態が起きてる身体は
何らかのダメージを身体組織に与えている状態
と言える訳ですね。

 

なぜなら、身体、その他組織には
動くためのエネルギーが必要で
そのエネルギーをいきわたらせているのが
血液なのですから!

血行が悪ければ、動くためのエネルギーが
完全に行きわたっていない、ということになるからです。

 

そこで、血行を良くするには
なにを、改善すればいいのかを
あれこれと調べてみました。

そして結論は、
足にヒントがある!ことが分かりました。

 

そこに行きついたいきさつを
書き連ねてみます。

以下のように進んでまいります。

です。

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動脈血と静脈血

人間の身体の60%は水分でできている、
と言われています。

そのなかで、血液の量は

男性で体重の8%
女性で体重の7%

と言われています。

心臓から押し出される血液が動脈血で、
身体の各組織から肺に向かって流れる血液が
静脈血と言われています。

単純に

血液 = 動脈血 + 静脈血

という図式ですね。

 

血液は、

動脈血が身体が機能するためのエネルギーを
各組織に運んでいます。

それから新陳代謝によって、各組織の老廃物などを受け取り
静脈血となり肺へと帰る流れを繰り返しています。

この流れの繰り返し、循環によって生命を維持しています。

 

血液って、本当に働きものなんですね!
休むことをせず、寝ているときでも
身体中を走り回っているわけですからね!

血液さぁ~ん、えらいよぉーー!!(笑)

 

 

心臓は動脈血を送り出す○○○です

動脈血を送り出している力は
なんだと思いますか?

そう、
心臓が動脈血を送り出すポンプの役目
果たしているのですね。

 

心臓は拍動していて、収縮と弛緩を繰り返し
ポンプの役目をはたしています。

そしてこの力は、単純に、血圧で表されています。

皆さんも、血圧測定はしたことがあると思いますが
血圧には最高血圧と最低血圧があって
その差を脈圧と呼んでいます。

この血圧値に異常がある状態を
高血圧症とか、低血圧症といわれていますが
これはまた、違う機会に触れたいと思います。

(血圧;正確には、心臓が動脈血を送り出す力ではなく
心臓から送り出されたときに血管にかかる圧力を
数値で測定しているのが血圧と言われています。)

 

 

静脈血は末端組織・細胞から肺へ

心臓が動脈血を送り出す
ポンプの役目をしているのなら
静脈血のポンプはあるのでしょうか?

ハイ、静脈血を送り出しているのは
筋肉の動き、といわれていて
よく、筋ポンプと呼ばれたりしています。

 

へぇ~~
筋肉が、ポンプ???って、
ちょっと、意外だったのではありませんか?

人は、心臓が動脈血を運んでくれているおかげで

  • 生きていくことができて、
  • 動くことができて、
  • 人さまの役に立つことができて

いますネ。

 

そう考えると、ありがたいですね!
自分の心臓に、感謝!ですね。

 

さて、ここでちょっと考えてみてください。
人が動く、とはどういうことでしょうか?

 

人が動く → いろんな関節が動く必要あり

関節が動く → 筋肉が働く必要あり

 

という図式が成り立ちますね。

筋肉は、緊張と弛緩を繰り返し動いています。

あれっ?!
このくだり、どこかで覚えがありませんか?

 

そうです、心臓です。

心臓は収縮と弛緩を繰り返し、動脈血を送り出している、
と申し上げました。

ね、ね、なんか、筋肉の緊張と弛緩に似てませんか!

 

そうなんです、筋肉の緊張と弛緩が
静脈血を送り出している原動力なんですね。

つまり行き着く先は
血行を良くするには、筋肉を動かすこと!が
必要となってくるわけですね。

これが、筋肉がポンプの役目をしている
といわれている所以です。

すごいね、筋ポンプ!

 

 

血行を良くする足の筋ポンプ活用方法

足を、もう少し大きくとらえて
下半身とします。

下半身には筋肉の70%があると言われています。

 

ならば、下半身んの筋肉を使えば
かなり効果的に筋ポンプを働かせることができる
ことが分かりますね。

 

さてその方法ですが
身体に負担の少ない方法
ご紹介いたします。

 

  1. 軽い運動
  2. 下半身の柔軟体操
  3. 下肢のストレッチ

 

この3種類ですが
上からの順番がお勧めの順番です。

では、上から順繰りとご説明いたしますね。

 

1.軽い運動のすすめ

軽い運動とはどんな運動かといえば

  • 足の指を動かす
  • 足首を動かす
  • ひざの屈伸をする(立ってでも、座ってでも)

これは、あまり身体の負担にならない
本当に軽い運動の例ですね。

長時間のデスクワークの方などに最適です。

それよりも運動量が多い例では

  • 軽く歩く
  • スクワット運動
  • 早歩き

などがあげられます。

 

あまり身体に負担にならない運動なんかが
いいと思います。

 

エコノミー症候群って聞いたことはあるでしょうか?

飛行機の外国路線で、長時間椅子に座っているがために
脚の血行が悪くなって血栓ができてしまう病気ですね。

この場合なんかには特にこの軽い運動が
お勧めです。

飛行機の中という、狭い空間での
血行が悪くなる状態ですから是非ともお試しくださいね。

余談ですが、飛行機の中だけではなく
オフィスでも長時間のデスクワークの際にも
この症状のリスクはあるので注意しましょう!

 

下半身の柔軟体操のすすめ

柔軟体操といえば、みなさんは何を連想いたしますか?

学生の頃に、体育の授業の前や後に行った
体操でしょうか?

ハイ、それで十分ですよ!

例えば、ご自宅にいるときであれば

☆床の上に腰を落として(長座位)
→ 両足を伸ばして軽く開いて
→ 前に曲がる

足の指先に触ったり、とかはできてもできなくても
大丈夫ですから、ながら運動でできますね。

  • テレビを観ながら
  • 本を読みながら
  • テレビCMの時に
  • 音楽を聴きながら

 

などなど、時間はいかようにでも作れると思います。

この運動も、そう一生懸命にしなくていいんです。

目的は、血行を良くすること!ですから。

 

身体を柔軟にすることが目的ではないので
かぁ~るく考えてやっちゃいましょう。

もちろん、立った姿勢でもできますからね。

両足を軽く開いて、ひざは曲げずに
前に曲がって、戻る運動の繰り返しですね。
(腰の前屈運動の要領です)

これも、コンを詰めずに、簡単に
かぁ~るい気持ちでやりましょう。

ながら運動で十分ですから、ね。

 

下肢のストレッチのすすめ

ストレッチとは、伸ばすという意味
筋肉のストレッチは、そのまま筋肉を伸ばす
ということを意味します。

なので、アキレス腱、太ももの前、
太ももの後ろ、をそれぞれストレッチをしましょう。

アキレス腱のストレッチは、前後に軽く足を開いて
ひざは曲げないで、後方の足に体重をかけて
アキレス腱が伸びるのを確認できるとおもます。

また、太ももの前の筋肉ですが
立っても座ってもできます。

立っては、伸ばす法の足先、足の甲を
同じ法の手でひざを曲げて後方で持ち
太ももの前の筋肉が伸びるのを感じてください。

太ももの後ろの筋肉は、ひざを曲げずに
床に手先を付ける感覚で伸ばしてください。

これも、同様に、かぁ~るくで大丈夫です。

 

すべての軽い運動は
筋肉に負担をかけることなく行うことが
肝心かと思います。

血行を良くするための運動で、
筋肉にストレスをため込んでは
もともこもないですからね、、、。

 

 

まとめ

血行を良くする方法は、シンプルに考えれば
動脈血(末端・抹消の組織・細胞への血流)の流れを
良くすることではありません。

静脈血(末端・抹消から肺までの血流)の戻りを
どうやって良くするかが大きなポイントであることが
ご理解いただけたと思います。

他にも血行を良くする方法はまだありますが
今回は、足から肺までの血行が良くなる方法に
フォーカスして考えてみました。

血行を良くする方法が、足に大きなヒントがあったなんて
なんとなく意外ではありませんでしたか?

昔の人たちは

老化は足から・・・なんて言ってたのを
思い出しませんでしたか?

先人の方は、本当によくぞそこに気づいていた!と
私は関心致します。
(老化は足から、の解釈にちょっと違いがあるかもしれませんが
ご容赦ください。)

さあ、とにかく軽くでもいいので
足、下半身の柔軟体操・ストレッチを
始めましょう!

血行が良くなれば、新陳代謝もよくなって
新たな元気と笑顔を頂けると思いますよ。

もしかしたら、アンチエイジングのカギが
隠れていたりするかもですよ!

最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。

あなたの血行が良くなり
よりステキな笑顔になれますように!

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