緑茶はお好きですか?私は、毎朝2~3杯は緑茶をいただきます。食事前に1~2杯、食後に1~2杯といった感じでしょうか。

特に、空腹時に飲む緑茶が大好きです。

 

空きっ腹にジンワリ~としみ込んでくる感覚、毎日の日課として欠かせない一日の始まりの年中行事のようなものです。

 

さて、毎日お世話になっている緑茶ですがカテキンの効果とはどんなものがあるのかあまり気にしたことはありませんでした。

それが先日の夜、寝る前に緑茶を飲む機会があって飲んだところなかなか寝付けず長い夜を経験したのでした。

 

そんなことから、緑茶ってカフェインが含まれているの?って疑問がわいてきて調べてみることにしたんです。

そしたら、もちろんカフェインも含まれているのですが、最近はやりの「カテキン」も多く含まれているようで、その効果も捨てがたい!ことが分かったんです。

無知で恥ずかしい限りですが、そんな調べた内容をシェアーしたく思います。
どうぞお付き合い下さい。

 

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緑茶カテキンの効果!4つはこれ

まず、簡単にカテキンとはどんなものかをお伝えすると、

ポリフェノールの一種でタンニンと呼ばれてきた緑茶特有の渋味や苦味の成分のことです。

 

詳しくは以下、「カテキンを詳しく」の章で後述しますのでよろしければご覧ください。

 

緑茶カテキンの効果は主に

  1. 抗酸化・抗菌
  2. コレステロール値を低下させる
  3. 体脂肪を燃焼させる
  4. 抗アレルギー

の4つです。

体の内と外から、緑茶カテキン効果のすごさをみていきましょう!

 

 

緑茶カテキンの効果1.抗酸化・抗菌

緑茶に含むポリフェノールにはビタミンEやビタミンCの数倍から数十倍という強い抗酸化力を持っているようです。

↓ ↓   ↓ ↓  ↓ ↓

日本カテキン学会のHP参照

 

このポリフェノール(赤ワインに含まれていることで有名になり、ご存知の方も多いと思います)やカテキンは強力な抗酸化物質なので、血中脂質の減少効果にも期待が寄せられています。

これは、「特定保健用食品」を取得し販売されている緑茶飲料が、お腹の脂肪や内臓脂肪をカテキンが減らす効果があるということなどで最近注目されていることかわもお分かりいただけると思います。

そんな抗酸化作用には、どのような効果が期待できるでしょうか。

以下2つです

 

①.抗酸化作用効果:アンチエイジング(身体の内外から)

体の内からの効果としては、

 

  • 善玉HDLコレステロールを増加させる
  • 悪玉LDLコレステロールを減少させる

ことにより、血中脂質を正常にします。

これによって血管の状態がよくなり、言い換えれば若返りの効果があって、動脈硬化などのリスクが減少し、高血圧予防の効果が期待できます。

 

このようなカテキンの抗酸化作用は過剰な「活性酸素を還元」してくれて、身体の老化を防ぐことに繋がる!ということですね。活性酸素は、シミやしわの原因と言われていますから美肌効果(体の外)が期待できます。

また、緑茶にはカテキンの他にビタミンC・ビタミンE・βーカロチン・テアニンなども含まれており、ストレス軽減にも効果が期待できるようです。

ストレスからの解放は、願ってもないプレゼントになりそうですね!

 

②.抗酸化作用効果:口腔内などの殺菌(虫歯予防・口臭除去効果)

 

口腔の中は雑菌の巣窟!と歯医者さんから聞いたことがあります。さらには、食事の食べカスなどが口の中の細菌によって分解されて酸になり、その酸が原因で虫歯を引き起こすといっていました。

前項で、カテキンの抗酸化作用の効果をお話させていただきました。ここでその作用が口腔内の酸化を防ぐことにも有効に働いてくれるわけです。

それによって虫歯予防が期待できるわけですね。

また、酸化を防ぐことで口腔内の雑菌が殺菌され、口臭予防にもなります。エチケットとしても大いに歓迎できますね。

ここまでを、簡単に表にしてみました。
以下、ご参考ください。

抗酸化作用 効果
アンチエイジング 体の中から 血中脂質が正常になる
若返りの効果
動脈硬化リスク減少
高血圧要望効果
体の外から 活性酸素還元効果
美肌効果
ストレス軽減効果
口腔内細菌の殺菌 口腔内の
酸化予防
酸化防止で
虫歯予防効果口臭予防効果

 

 

補足:ビタミンと一緒に摂ると抗酸化作用がさらにパワーアップ

ビタミンAと

カテキンとビタミンAとの共同作業で、病気や老化の原因となる活性酸素と闘います。

ビタミンAは、緑黄色野菜や卵、牛乳などにより多く含まれています。

 

ビタミンCと

ビタミンCは、お肌にいいといわれていることはご存知のことと思います。カテキンはそんなビタミンCよりも抗酸化作用が強いといわれております。カテキンとビタミンCのダブル効果で細胞の酸化を防ぎます。

ビタミンCは、柑橘類やキウイフルーツ、イチゴなどに多く含まれています。

 

ビタミンEと

若返りのビタミン」と言われているのがビタミンEです。抗酸化作用が強くこれもカテキンと併せて一緒に摂るようにしましょう!

ビタミンEは、アーモンド(ナッツ類)、オリーブオイル(油脂類)、イクラ(魚卵類)に多く含まれています。

 

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緑茶カテキンの効果2.コレステロール値を低下させる

 

コレステロールというと、血液検査結果の「高コレステロール値」をイメージしてしまうのか、途端に嫌われてしまいがちですがコレステロールそのものは体にはなくてはならない存在です。

ですが、、血液中のコレステロール値が正常より高い状態が続くと、動脈硬化になりやすく、心筋梗塞・脳梗塞を引き起こすリスクが大きくなってしまいます。

カテキンには、そんな血中コレステロール値を下げる作用もあるようですから、生活習慣病へのリスクを軽減してくれる効果が期待できますね。

 

 

これらから、動脈硬化や心筋梗塞などを防ぐ効果が期待でき生活習慣病の予防にも繋がっていく!って事が分かりますよね。

 

なんと、いいことばっかり!ですねぇ~♪

なおカテキンには、肝臓でつくられる胆汁酸の排泄を促す作用があり、胆汁酸が排泄されれば血液中のコレステロールの増加を抑えられる効果もあるようです。

 

緑茶カテキンの効果3.体脂肪を燃焼させる

 

カテキンが体脂肪を燃焼させる効果があれば、自ずと体脂肪が低下することは理にかなっていることですよね、、、。

 

体脂肪を低下させてのダイエット期待

カテキンには体脂肪を燃焼させ低下させる効果が確認されています。最近よく話題に上がるのがこの効果を利用した「体脂肪が気になる方向けのトクホのお茶」でしょうか?

また、食中・食後に緑茶を飲むことで脂肪の吸収を穏やかにする特性をもつとされ、血糖値の急激な上昇を抑制する効果が期待でます。

 

体脂肪を燃焼させることで、腹部などの余分な脂肪を減らしダイエットをサポートすることが効果として期待できるようです。

カテキンにより、体重や体脂肪の低減が期待できる!ということですね。

ただし、短期での効果を期待してもムリなようで、長期での摂取が必要になってくるようです。

 

緑茶カテキンの効果4.抗アレルギー

アレルギーを簡単に一言で申し上げれば、かなり乱暴で強引な論法ですが、

『体の抗原抗体反応によるヒスタミンなどの炎症性物質が放出されて起こる炎症反応』

と言えるのではないでしょうか?

 

もちろん、アレルギーのことを語れば、こんな1行で済むはずもなく詳しく申し上げればきりがありません。

ただ今回は、カテキンがヒスタミンの放出を抑制したりする働きがあることが報告されおり、くしゃみやかゆみ、鼻づまりなどの症状を緩和する効果が確認されている!ということをお伝えしたかったのでした。

 

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緑茶にはカテキン効果のほかにこんなこともあるよ

抗ウイルス作用

緑茶でうがいをすると、抗ウイルス作用によりインフルエンザ予防に有効である!といわれています。以前ちょっと注目された時期がありましたね。

でもなんだかもったいないような?!気もしますね。

 

なんでも、ウイルスは表面に「トゲ」があり、これで人体の細胞に取り付くようなのですが、カテキンはこのトゲに吸着してウイルスの侵入を阻止するのではないかと考えられているようです。

 

カフェインの覚醒作用・利尿作用

緑茶の中のカフェインは苦み成分に含まれています。また、一番茶・二番茶といった茶を入れる茶期ではあまり差はないようで、

 

  • 若い芽に多く含まれる
  • 成熟した芽では少ない

という性質があります。

 

そのため若い芽を摘んでつくられる抹茶や玉露は、カフェインの含有量は高くなります。

カフェインは、脳の中枢神経を刺激して覚醒(興奮)的に作用するので

  • 眠気を防ぐ(知的作業能力を向上)
  • 運動能力を向上
  • 持久力の向上
    (カフェインを摂取して運動をすることで、筋肉中のブドウ糖よりも先に、脂肪をエネルギー源として利用する現象があるため)
  • アルコールの代謝向上

などの効果があります。

 

カテキンを詳しく

カテキンは、皆さんも以前よりご存知の名前だと思います。このカテキンの名前の由来はなんと?!

日本人研究者が発見した物質で、

  • 勝て!
  • 菌に!

から、「カテキン」となったようです。っえ~?!でしたか?わたしは、、、っつ?っつ!っっえっつーー~~で、驚きでした。

 

単純というか、分かり易いというか、突っ込みどころがあるというか!?まあ、日本人のユーモア!センスもなかなかのもんですね!

 

この「勝て!菌に!」と命名したといわれているのが、

「奇跡のカテキン―お茶に潜む驚異のパワー」

という本を著した、島村忠勝 先生 《昭和大学医学部教授》ですが、

なんでも、

 

 お茶に含まれる「カテキン」には、インフルエンザやO157、コレラ菌、白癬菌(みずむし)、MRSA等を防ぎ、退治する力が隠されている!

そのことを証明し勝て!菌に! という願いから「カテキン」を命名したのが、著者である島村忠勝氏である。

出典: http://www.catechin-society.com/index.html 

 

とのことです。

 

また著書は、そのことを検証していった実験の様子をわかりやすく解説するとともに、カテキンの素晴らしさを述べたもの!とのこと。

以下、興味がある方はお手にとってみて下さい。

 

また、なんと日本カテキンの学会なんかもあるんですね!以下です。

 

日本カテキン学会

創立者 島村 忠勝
昭和大学医学部名誉教授
http://www.catechin-society.com/index.html

 

というこの学会もまた、島村教授がご尽力されておいでですね。なんとも素晴らしい限り!!です。

 

でも、でもなんですが、さらに詳しくリサーチしていくと「日本カテキン学会」のHPにもカテキンの名前の由来が以下のようにありました。

カテキンの語源は、インドなどに生えているアカシヤ・カチュー(マメ科アカシア属)の樹木からとれた暗褐色の“catechu”(カテキュー)に由来しています。

スイスの化学者F.F.Rungeが1821年、catechuから無色の結晶を分離し、その後1832年にNees von Esenbeckが、Rungeが分離した物質にたいして“catechin”(カテキン)と命名しました。

出典: http://www.catechin-society.com/index.html 

です。

島村先生、ユーモアたっぷりで私的には大好きですよぉ~♪

 

 

どんなお茶をどれほど飲めばいいのか

では、飲む目安やどのようなお茶がいいのか市販されているお茶をリサーチしてみました。

 

結論は、

トクホ(特定保健用食品)のペットボトルが

  • お手軽
  • 簡単
  • 量が分かり易い

で、お勧めかと思います。

 

慌ただしい今の生活スタイルにおいては、どこへでも持ち運べて、いつでも飲めるペットボトルが便利ですね。

もちろん、急須で飲むお茶も捨てがたいので時間のある時などは嗜好を優先させて熱いお茶をたしなむのも一考と思います。

熱いお茶ですから、そう飲み過ぎるということもないと思うので、普通に飲む分には量を気にしなくていいかと思います。

 

特定保健用食品や種類に関しては詳しくは、以下の記事でお伝えしております。

もしご興味がおありでしたら覗いてみてください。

↓ ↓ ↓  ↓ ↓ ↓

中性脂肪を下げるお茶!はないの?特定保健用食品(トクホ)はどう?

 

まとめ

お茶には紅茶やウーロン茶など種類がたくさんありますがカテキンが最も多く含まれているのは緑茶です。

日本人の風習として、緑茶を飲む機会が多くあることはカテキンの効果をより多く享受できる!ということですね。

 

緑茶が中国から日本に伝来したての頃は高級品で高貴な方しか口にすることが出来なかったそうです。しかも漢方薬として扱われていたのが緑茶だったようです。

今にして思えば、なんと現代の日本が恵まれているかが分かりますね!

 

だって、お手頃に飲みたいときにいつでも手に取って飲めてしまうんですから!

せっかくいつでも手頃に飲めちゃう緑茶ですから、上手に「緑茶のカテキン効果」を活用することが、健康につながるよう思います。

 

もちろん、他の「健康にいいこと!」も併せてできればなお健康生活につながるでしょう!

 

思えば、やる気があって、行動すればすぐにそれができちゃうのが日本という環境。

そんな日本、私は大好き!です。

 

最後までお付き合い下さり、大変ありがとうございました。

あなたの健康と幸せを心からお祈りしております。

ありがとうございました。

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