ちまたの求人募集で、

  • パート募集!
  • アルバイト募集!

ってチラシ、よく目にします。

今まで、気にもとめてなかったのですが、
いざ、自分が社会に出て働こう!って思ったら
パートとアルバイトの違いってなんだろう?

そんな疑問の壁が目の前に立ちはだかりました。

意外と知らないことなので
自分で調べたことを
皆さんにシェアーしてみますネ。

もぅ、そんなことも知らなかったのって!
思わないでくださいね。

  • パートさんとは
  • アルバイトさんとは
  • パートさんととアルバイトさんの社会保障
  • 働く人の都合と会社の都合
  • まとめ

と進んでいきます。

 

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パートさんとは?

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パートさんとは、パートタイム労働者(短時間労働者)さん
を略した言い方です。

小難しくいうと、
パートタイム労働法では

「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の
1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」

と定義されいます。

 

まあ、平たく言えば
正社員の方より、1週間で働く時間が
短い方たち、ということですね。

正規の社員と比較して

働く時間が短い労働をする人たちと言われていても、
労働の中身に関しては何ら文言が見当たりません。

つまり、パートの方たちは
働く時間での制約はあるとしても
働く内容に関しての制約はない、ということなのでしょう。

よく、マスコミや週刊誌で話題になるのは

パートの働き手が正規の社員より
労働時間は短く規定されているものの

  • 正規社員より責任を多く押し付けられている
  • 正規社員さんより多くの労働時間を費やしている

などの現実がある、云々という記事を
読んだことがあります。

なんか世の中おかしなことになってきているの・・・?

まさか!?

ですよね・・・。

 

 

アルバイトさんとは?

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アルバイトは、仕事や勤労を意味するドイツ語
に語源があるようです。

戦前の旧制高等学校の学生さんたちの間で、
ハイカラに、習いたてのドイツ語「Arbeit」
を使いはじめ、広まっていったようです。

昔の学生さんたちは、ちょっと粋でしたねぇ~ (^^♪

家庭教師など、学業の片手間にアルバイトをしながら
バンカラ学生生活を送っていたのでしょうか!?

もっとも、当時の旧制高等学校に入れるくらいの
学力もさながら、家庭の経済力もあった育ちの方
でしょうからね。

アルバイトは本当の片手間?
って感じだったのでしょうか?

今の学生さんたちの現状のアルバイトとは
時代の流れもあってか
かなり経済事情が違うように感じます。

現状は片手間のアルバイト、っていうより
収入を得ることが目的で、
それが得られなければ学業も生活も成り立たない現実、、、。

なんか世知辛く感じてしまいますね、、、。

 

 

パートとアルバイト~途中~まとめ

ここまでを簡単にまとめると

  • パートは(主婦さんなどの)短時間労働
  • アルバイトは(学生さんなどの)片手間労働

と、一般にはイメージされているようです。

ただ、あくまでも一般的であって
現実には、どちらもほぼ同じ労働としての
とらえ方で間違いない、と思います。

つまりは、パートさんも、アルバイトさんも
扱いは一緒で、語源、イメージが違うだけ、ですね。

気を付けていただきたいのは、
雇い入れる事業所さんで

  • ブラック・パート
  • ブラック・アルバイト

とか言われている企業や職種もありますから
気持ちよく働ける環境を選びましょう!ネ。

 

 

パートさんもバイトさんも社会保険はどうなるの?

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パート職員でも、アルバイト職員でも、
労働者には変わりありません。

ですから、労働者としての権利は
当然あってしかるべきところ!です。

案外、この内容を知らない人たちが多いようです。

なぜなら、一般的な認識としてですが、
パートさんやアルバイトさんは

  • 一時的な労働
  • 短期間の労働
  • 短時間の労働

と思われがちです。

働く側にもその認識があって、労働者としての権利がある
とは、知っている方は少ないようです。

当然、会社側・企業側としては、

人件費にかかる経費は押さえたいわけですから
なにもあえて権利の説明をすることをしない、

という経営側の判断があって当然と言えば当然
のようにも感じますが、、、。

どうなんでしょうかね・・・。

ただ、これはある経営者さんから聞いたお話ですが
労働者 → 権利の主張は強い → 労働力の提供には
疎い。

つまり、【 働く者の義務と権利 】を
きちんと理解できているのかどうかが
大きな疑問!ということでした。

これについては、賛否両論がおありと思いますので
改めて、別の機会にしたためたく存じます。

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労働保険・社会保険ってなに?

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「労働保険」=「労災保険」+「雇用保険」

このように労災保険と雇用保険を
併せて労働保険と言います。

また、

「社会保険】 =「健康保険」+「厚生年金」+「介護保険」

のように、健康保険と厚生年金、介護保険をまとめて社会保険
といいます。

 

詳しく見ていきましょう。

労災保険はどうなってるの?

この保険は、事業主に加入が義務付けられている保険です。

もちろん、パートさん・アルバイトさんにも
きちんと適用になります。

しかも、保険料の負担はパートさん・アルバイトさんには
ありませんから、ご安心ください。

といっても、事業所ごとに
きちんと職員(パート・アルバイト)として
登録されていなければいけませんよ!

業務上に起こった事故、病気、疾病、などに対して
対応している保険です。

通勤途上も業務とみなしますので
通勤時のケガなんかも労災保険の適用になります。
(案外知らない方が多いようですよ・・・)

 

雇用保険はどうなってるの?

パートさん・アルバイトさんが加入するには
加入できる条件があります。

  • 1週間の労働時間が20時間以上
  • 31日以上、雇用される見込みがある
    (注;週40時間の労働時間で契約している場合は、
    31日以上雇用される見込がなくても雇用保険の適用可)

保険料は、全額ではありませんが、
負担が必要になります。

 

健康保険はどうなってるの?

パートさん・アルバイトさんが健康保険の
被保険者となれるかどうかには、条件があります。

その条件とは、就労している人の

  • 労働日数
  • 労働時間

で、以下をすべて満たせばパートさん・バイトさんであっても
原則として被保険者となれます。

  1. 1日又は1週間の労働時間が正社員の概ね3/4以上である
  2. 1ヶ月の労働日数が正社員の概ね3/4以上である

こと。

 

つまり、例えば正社員の労働条件が

  • 1日の労働時間が8時間
  • 月に20日間の勤務

とした場合、

パートさん・バイトさんが

  • 1日の労働時間が6時間以上
  • 月に15日間以上の勤務

となれば、健康保険の適用を受けれるわけですね。

保険料は、被保険者負担分がありますが
おおむね会社と折半、と考えればいいかと思います。

つまりは、会社が半分負担してくれる!
と考えれば、会社さま様!で、
大変ありがたいことですよねぇ~ (^^♪

感謝!感謝!!ですね。

厚生年金保険はどうなってるの?

これの加入条件は
ほとんどが健康保険と同じ条件です。

ですから、健康保険に加入できる
パートさん・アルバイトさんはこれにも加入できる!
ということになります。

保険料負担も、健康保険と
ほぼ同じと考えて大丈夫です。

これをもっと平たく言いますと

パートさん・アルバイトさんでも
30時間以上働く方が社会保険に入れますよ、
ってことなんですね。

(正確には、加入することが義務と言われていますが)

なので、もしそれぐらいの労働をされている
パートさん・アルバイトさんは、事業所の上司の方へ
ご相談されてみてはいかがでしょうか?

ただし、上記のこの社会保険ですが
平成28年9月30日までの適用なんですよ、、、。

平成28年10月1日から労働基準法か改正されます。

ただ、これはもっと社会保険に入れる条件が
緩和されての改正なのでご安心くださいね。

どのように改正されるかと言えば、

  • 従業員501人以上の企業
  • 週20時間以上働く方

となります。

 

従業員数が、501人以上ってとこが
ちょっとぉ~大会社って感じもありますが、
まあ、お役人さんが考えることですから、
ここから徐々にいい方向へ!と期待したいものですね!

 

蛇足;パートさん・アルバイトさんの有給休暇

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パートさん・アルバイトさんに
有給休暇があるって、、、知ってましたか?

 

っえ!?って思われた方、
多分、そんな方々がほとんどだと思うんですよ、、、。

皆さん、本当に案外知らないんですょ・・・。

まっさっかぁ~~~の世界じゃないですか・・・!?

 

さて、

パートさん・アルバイトさんが
有給休暇をとれる条件的は、

  • 6ヶ月間継続勤務し
  • 全労働日の8割以上出勤した場合

には、

法律上有給で休むことが出来る権利が発生するのです!!

たとえ会社の規定で有給休暇の制度がなくても、です!!

ね、ねぇ~!意外だったでしょ~ (^^♪

ちょっと、、、驚きませんでしたか・・・???

どれぐらいの期間、有給休暇をとれるかは
そのヒト人の働く時間や日数によって変わってくるので
ここでは「○ ○日 」とはっきり申し上げれないのが残念です。

簡単ですが、
例えとしての諸条件をアップしてあります。

ご参考にどうぞ!

 

 

 

働く人の都合と、会社の都合

パートさんでも、アルバイトさんでも、
条件に当てはまる人は、原則的には
労働保険も、社会保険も、加入が必要です。

この,

「原則的には」、というくだりですが、

簡単に言えば、強制加入!ということなんですね、、、。

なんか、強制加入なんて言葉は、
何かを強いるような言葉であまり好ましくはないのですが
まあ、働く人のことを思ってのことなのでしょうからね、、、。

ただ、ご主人の扶養になっている奥様で、
パートに出ていて、上記の条件を満たしてしまった場合は
ちょっと、、、経済的に痛手かも知れませんよね、、、。

そこは知恵を絞って、節税を行いましょう!

また、会社としても、
労働保険、社会保険の負担金が増えるので
経費的には痛手かも知れません。

その分、パートさん・アルバイトさんには
一生懸命に働いていただける環境を整えることで
より仕事の効率が上がる!と、
ポジティブにとらえるしかありませんネ。

 

 

まとめると・・・

パートさん・アルバイトさん、って、
呼び方が違うだけで、やってることも同じ・・・。

もしかしたら、正社員さんより
仕事内容がきつかったりする会社もあるかもしれません。

でも、、、

やることさえきちんとやって

働く意欲も行動もちゃぁ~んと持ち合わせていれば
何ら人さまに恥じることはありません!

 

ご自身の義務を果たしているわけですから
権利を主張することは当然です、あたりまえです!!

社会保険も、制度があるのでしたら
その制度をきちんと使わせていただきましょう!

義務があって、権利が存在するのか?
権利があって、義務が生まれるのか?

順番は人それぞれだと思いますが
生きる権利は、誰にでも平等です。

 

生きて、活きて、生き切って!

人生を楽しめたらいいですね!

ちょっとだけでも、、、

あなたの応援団になれたらうれしい!!

最後までのお付き合い、ありがとうございました。

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