我が家のひな祭りは子供が主役です。

これはおそらく、どこのご家庭もみな一緒ではないでしょうか?

ひな祭りに限らず、いろんなイベントごとは子供を中心に行われているような、そんな風にも思います。

子供の喜ぶ声が響く祭りは、楽しさを感じるからです!

「祭り」という言葉は、子供の笑顔がまぶしいく輝く行事ということですね。

さてそこで、ひな祭りのちらし寿司を食べながら、子供が分かりやすいように由来や具材などの話ができたら

  • 子供の、なぜナゼ心をくすぐって、楽しいかなぁ~?!
  • ちょっとだけ、食育になっちゃうかなぁ~?!

な~んて思いついたので、調べてみました。

ひな祭りまでのちょとした時間、由来や具材など食育時間にどうぞお付き合い下さい。

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ひな祭りのちらし寿司は子供がメインキャスト

子供は無邪気、とはよくいったものです。不意打ちが得意で、時も場所もあったもんじゃないですから・・・?!

 

 

お子さんA

ねぇ~、今日どうしてひな祭り~?

って、っえ?なに?なんのこと?質問が分からない・・・。

 

 

お子さんB

ねぇ~、なぜちらし寿司なのぉ~?!すっぱい・・・?甘い?

って、これもっえ?なに?

 

 

お子さんC

ねぇ~、私ケーキがいいー!

って、今日はそうね、、、買ってきてないね・・・。

 

子供からの、どうして?なぜナゼ?質問攻撃が容赦なくいつでも飛んできます。

では早速、どうして?なぜ?質問攻撃対策、いってみましょうか!

 

 

どうして今日はひな祭り?桃の節句ってな~に?

 

 

大人Aさん

3月3日は、日本全国

ひな祭りって決まっているのぉ~!

桃の節句って決まっているのぉ~!

分かったぁ~?

 

 

お子さんA

だぁーれが決めたのぉ~?

 

って子供たちの声が聞こえてきそうですが、そう難しいことを言っても分かってもらえそうにありません。そこで、こんな言い方はいかがでしょうか?

 

3(み)3(み)の日(語呂合わせからきているようです)で、お耳さんの日なんだけど、歌をうたって耳で聞いて、おひな様を飾って女の子どうし、遊ぶ日でーす。

外の桃の花を眺めながら、美味しいちらし寿司を食べる日でーす!

ちょっと、子供じみてますか?

 

ちょっと詳しくいうと

子供さん相手の説明のつもりで進めてきましたが、本来のところも理解しておきたい方のために簡単にご説明いたします。
(子供さんメインのご説明で十分な方はこの章は飛ばしてください。)

 

3月3日は桃の節供

女の子の成長と健康をお祝いするのがひなまつりで、もともと節句とは”節供”と書き、宮中で一年間の節目の日に天皇に供された食事を意味しました。

縁起のよい奇数の重なる五節供のなかで、

上巳(じょうし)の節供、3月3日がひな祭りの日、3月初めの巳(み)の日を上巳といい、人の形に紙を切り抜いた”ひとがた”で体をなでて、けがれを落とし、海や川に流す祓(はらえ)の行事でした。

ひとがたが次第に豪華になり、現在のひな人形となりました。

以上、神社本庁HP 節句より

と、ちょっと本格的な説明でした。

 

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ひな祭りのちらし寿司!その具材は?

お寿司は、縁起物の食べ物と言われているようです。これに関しては、後の章で詳しくお伝えいたしますね。

さて、シンプルに縁起物の具材を表にしてみました。
具材と、それがなぜおめでたいのか、お分かりいただけると思います。

 

具材 お目出たいわけ
1 海老 長寿の願いで、腰が曲がるまで長生きできるように
2 レンコン 先行き・将来を見通すことが出来るように
3 健康でマメに働けるように(豆はおせち、
節分でも使う縁起物ですね)
4 海鮮物 縁起物として、いくら・数の子(子孫繁栄)
サザエ(繁栄:栄螺・三三栄とかく)など
他は彩どり
5 錦糸卵 縁起物というより彩どりが目的
6 春の菜モノ 縁起物というより彩どりが目的
7 桜でんぶ 縁起物というより彩どりが目的

 

 

ひな祭りのちらし寿司!その他の子供の楽しみ食べ物は?

ひな祭りには、ちらし寿司の他にはどんな食べ物(お供え物)があるでしょうか?

列記してみると、

  • 菱餅(桜餅)
  • ひなあられ
  • はまぐりのお吸い物
  • 白酒(子供には不向きですね)

と、いかにもひな祭りらしい食べ物ですね。

 

ただ、この基本形はおおもとのカタチとしてこうあるべきと決めつけずに、子供たちが喜んでくれそうな今風な食べ物をそろえるのがいいと思います。

おひな様のひな壇には上記の基本形の食物をお供えし、子供たちは、フライドチキンとかフライドポテトとか、子供受けする食べ物で近しく仲のいい子供たちで「おひなパーティー」なんかを催すのがお勧めですね。

おひなパーティーはこのパターンでいかが?!

ここで私の一押し「おひなパーティー」をご紹介いたします。

それは、子供達とワイワイ・ガヤガヤ騒ぎながら一緒にちらし寿司を作って、それを食べる!そんなパーティーです。

しかも自分たちが作ったちらし寿司なので、さらにおいしく食べれちゃう!

というオマケつきです!

 

準備としては、あまり手間とお金をかけたくないので、おひな様を飾るというよりは、こんなタペストリーを壁掛けにするのはどうでしょうか?!

もうちょっとお安いやつでしたらこんなのもありました。

ひな祭りの後には、お弁当などを包むふろしきにもなって二重に使えて便利です!

さあて、会場の雰囲気はでき上りました。

 

ちらし寿司は子供たちと一緒に作る

せっかくの「おひなパーティー」なので、お子さんのお友達と一緒にできたら最高!と思います。ぜひ、お子様と仲がいいお友達をお誘いください!

では早速パーティーにレッツ・ゴーです!

  • ちらし寿司は、具材とご飯(シャリ)を事前に準備しておきましょう!
  • ついでですから、てまき寿司も子供たちと一緒に作っちゃいましょう!

こんな小道具があれば、子供たちは大喜びだと思います。

一方でちらし寿司を作りながら、他方ではてまき寿司を作るって、なかなかに楽しい雰囲気を醸し出すことが出来ると思います。

 

その他の小道具1はこれ!

お寿司ができ上ったら、ハイ食べましょう!では、どこか味気ない気がいたします。

そこで、子供達が食べている最中にこんな絵本の朗読をしてあげたらいかがでしょうか?

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もちろん、ワイワイ・ガヤガヤで子供たちが楽しく過ごしているようでしたらそれはそれでOK!ですよね。

 

その他の小道具2はこれ!

食事の後は、こんな小道具で一緒に遊ぶのはいかがでしょうか?!

そこに、こんな小道具があれば、なお面白さが増すように思うのですがどうでしょうねぇ~?!

おみやげとして

  • それらしい雰囲気の中で
  • お寿司を一緒に作って食べて
  • ちょっと楽しい小道具で遊んで

子供たちは、

  • お腹も満足!
  • 心も満足!

になったのではないでしょうか?!

最後に、おひなパーティーで使った小道具をお土産に持たせてあげれば、もうこれで十二分におもてなししたことになるかと思います。

 

仲のいいお友達、これからもお付き合いが続くはず!

 

ならば、そう高価な品でなければお土産として持たせてあげるのも思い出になると思うのです。

ちなみに、今日使った小道具は合計で2,073円です。
(タペストリー:648円、絵本:972円、おひなさま折り紙:324円、サークルシール:129円)

全ての小道具をお土産にするのではなく、壁掛けのタペストリーがいいと思います。

後に、お弁当を包むふろしきとして、その「おひなパーティー」の時間を共有したお友達が同じふろしきでお弁当を包み、一緒にお弁当を食べるさまを思い浮かべたらステキ!ですよね。

 

ここからは、子供達からの「なぜナゼ・どうして攻撃」への対応もかねて、子供たちに美味しく食べてもらうための「由来」へ行脚いたします。

イメージができたり、由来を理解出来たりすると、また違った想いで楽しい時間を過ごすことが出来る!と思うのです。

 

ひな祭りのちらし寿司!その由来は?

 

意外に、へぇ~?!

なのですが、ひな祭りとちらし寿司との関係は、さほどに関わりのある由来はなさそうです。

ちらし寿司を食べる由来がないのになぜ食するようになったのか?

これは調べているうちに私が感じたことなので、個人的な意見になってしまいますが

  1. 寿司である
  2. 具材がおめでたい
  3. 色鮮やかに春を演出できる
  4. 子供が喜びそうな彩どり

などが言えるのではないでしょうか。

1.は、寿司はもともと【寿を司る(ことぶきをつかさどる)】と書かれるぐらいで、縁起が良く祝いの席で供されるものだそうです。

2.の具材に関しては、前の章でお伝えいたしました。(表をご参照ください)

3.は、海鮮物の色どり、錦糸卵、でんぶ、おぼろ、春の山菜や大葉、などで春らしさが漂う

4.は、3.と同じように、原色系の食べ物の色彩が子供の心をくすぐるから。さまざまな鮮やかな色の競演は、子供でなくっても心躍りますよね。

こんなことから、縁起が良くお祝い事で食べれて、具材もめでたく、春らしく、色が鮮やかという理由から、ちらし寿司が食べられるようになったのではないでしょうか?

 

 

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ひな祭りの始まりの地、京都で有名どころのひな祭りは

ひな祭りは平安時代の京都・平安京の宮廷貴族の子女たちの人形遊びから始まったといわれております。

それが江戸時代頃までには、武家階級・商人・庶民へと伝わり、次第に3月3日に女の子の健やかな成長を願うお祝いの儀式として定着していったようです。

そんな発祥の地、京都のひな祭7つを調べてみました。
分かり易いように表にしてみたのでご覧ください。

そして、機会を見つけて訪ねてみてください。私もぜひ行ってみたいと思っております。

 

No. 場所 と 簡単な内容
1 市比賣神社(いちひめじんじゃ) 3月3日 13:00 ~ 16:00
ここのひな祭りはめずらしく、華やかな衣装をまとった「ひと雛」大きなひな壇の上に本物の人間が扮する男びな、女びな、三人官女、五人ばやしが勢ぞろいします。
2 三十三間堂 春桃会(しゅんとうえ) 3月3日
三十三間堂の名前にちなんで「三」の重なる3月3日に法会が行われ、千体観音を特設の高壇から遥拝することが出来ます。3日限定の女性専用の「桃のお守り」も授与されます。
3 下鴨神社(流し雛) 3月3日 10:00 ~
流しびなは子供の健やかな成長を願い小さな人形を子供の身代わりに川や海に流し厄を払う行事です。神事後、境内の御手洗川へ和紙で着物を作り、顔は土で丸め胡粉を塗った素朴な人形を乗せた桟俵(さんだわら)を子供たちの無事を願い流します。
4 松尾大社 2月26日 10:00 ~
神事の後、松風苑の曲水の庭において、雅楽の調べとともに「流しビナ」の行事がおこなわれます
5 上賀茂神社(桃花神事) 3月3日 10:00 ~
おごそかにとりおこなわれる神事は神前に草餅や桃の花・こぶしの花を供え無病息災を祈願します。
儀式に一般の観光客の方も参列することが出来ます。
6 宝鏡寺(人形展は3/1~4/3 ※毎年同じ日程) 3月1日 11:00 ~ 11:30(要予約)
毎年「春の人形展」のオープニングイベントとして本堂にて華やかにひな祭りが行なわれます。毎春恒例の「春の人形展」では、歴代皇女ゆかりの人形をはじめ多数の人形や、場面を設定した等身大の人形も展示されます。
7 貴船神社(桃花神事) 3月3日 11:00 ~(受付:10:55まで)
神前には特殊神饌を再現したものが供えられ、悪霊を払う桃の花に加えて”こぶし”の枝が供えらます。
ご神前に供した草餅をお下げして、神職と参列者らは神様と共にそれをいただきます。(先着30名)

 

 

 

 

まとめ

日本は何とも風流な国で一年に五節供があります。

  1. 人日(じんじつ)の節供 1月7日(七草の祝い)
  2. 上巳(じょうし)の節供 3月3日(ひなまつり)
  3. 端午(たんご)の節供 5月5日(子供の日)
  4. 七夕(しちせき)の節供 7月7日(七夕まつり)
  5. 重陽(ちょうよう)の節供 9月9日(菊まつり)

です。昔の人たちは、祭りが大好きだったんでしょうね。

この中のひな祭りは「桃の節供」で女の子で祝う日、男の子は「端午の節供」です。

 

各節供には、その季節特有の楽しみ方があったのでしょう!

その中でも食することは、生きる上でも大切なことで、また祭りで皆で食べることも楽しいひと時であったに違いありません。

私も、小さい頃兄弟姉妹、ご近所のお友達と楽しい節供祭りを経験しました。

ちらし寿司をわいわい騒ぎながら食べて、どうしてかこの時ばかりはおしゃべりをしながら食べても、騒がしく食事をしても、怒られることはありませんでした。

もっとも今時の食卓は、わいわい楽しくお話をしながら食べてるご家庭が多いようですが、当時は

  • 食事の時は話をしないこと!
  • 静かに食べること!

なんて、父さんからきつく言われた記憶があります。

 

だからでしょうか、祭りのワイワイ食事がとっても楽しみでした。

祭りの主役、子供たちの笑顔が輝き、ちらし寿司を食べながら幸せを振りまいてくれる天使たち!

大きく健やかに育ってほしいですね。

ひな祭りの食事、ちらし寿司をたべて、皆で大きなしあわせをいただいちゃいましょう!

最後までお付き合い、大変ありがとうございました。

 

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